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しちだ式プリントA〜Dを使ってみての感想

しちだ式プリントA

我が家の長女は3才から七田っ子です!
いとこがしちだを始めてすごくいいってことで、紹介してもらったのがしちだとの初めての出会いでした。

それから3年が経ち、しちだ式プリントもDまで終了しました。

しちだをやっていてよかったなと思うことがたくさんあるのですが、その中の一つであるしちだ式プリントについて今回は紹介したいと思います。

しちだ式プリントA〜D

七田式プリントは、ちえ、もじ、かずの3種類のプリントを、各1枚ずつ1日3枚、約15分の学習を毎日続けていくというのが基本の使い方です。

1ヶ月は24日分で、1~10までの冊子で10ヶ月分がA~Dそれぞれのセットになってます。

対象年齢は以下の通りです。

「七田式プリントA」は2歳半から4歳向け

「七田式プリントB」は3歳半から5歳向け

「七田式プリントC」 は4歳半から6歳向け

「七田式プリントD」 は5歳半以上就学準備用




しちだ式プリントの良いところ

2才からプリント!?と驚かれる方もいるかもしれませんが、決して早くないんです。
しちだのお教室に通うと、小さいうちから四文字熟語だけじゃなく、俳句や百人一首を聴かせたりします。
クレヨンを持つのも相当早いうちから。
初めての時は「まだ早いんじゃないか・・・」と思うのですが、気がついたら子供の能力が追いついていて、どんどん順応するんです。
親の固定観念で、「こうあるべき」と始める時期を決めてしまうのではなく、どんどんやらせる。すると気づいたら結構できるようになってる!その繰り返しがしちだのベースだと思いました。

で、プリントの何が良いのかというと、そのペースとボリュームと難易度。

・ ペース:およそ毎日5分(1ヶ月で24枚を終わらせる感じ)
・ ボリューム:もじ・ちえ・かずを1枚ずつ 計3枚
・ 難易度:同じ年齢の子供の平均より高い

1日3枚(ちえ・もじ・かず 各1枚) だと、1日5分程度で終わってしまいます。
こんなに短いですが、何度か同じような問題が続くので、反復練習になり、定着します。
頑張ってやっている感は全くなく、気づいたら身についちゃったという感じがあります。
1日5分なら、パパやママも向き合う時間を作ってあげられそうですね。
決まった時間にプリントをする習慣を身につけ、就学前に学習する習慣を身につけるのが目的です。

ボリューム

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